閉じる

30秒でわかる「留職」プログラム

あらゆる枠を超えて社会課題に挑む原体験 新興国「留職」プログラム

留職とは?

日々の業務を離れ、会社を飛び出し、グローバルな環境で挑戦してみませんか?あなたは何のためにいまの会社で働き、これからも働いていくのでしょう。いまとは全く違う環境に身を置き、現地の人々とともに必死に働きながら、自分には一体何ができるのかを問い直していく。その先に、答えがあります。留職は、あなたの未来を切り拓く原体験です。

参加者の声

参加者の方々は確かな成長の手応えを感じています。

Report 01

渡邉 岳夫さん(当時34歳)

ハウス食品グループ本社株式会社
研究職

  • 派遣国

    インドネシア

  • 期間

    3ヶ月

次々に現れる壁に挑み続ける毎日には、今までに経験したことのない挫折とそれを乗り越えた喜びがありました。

国や社会の課題に懸命に取組む同僚の姿勢に刺激され、自分が仕事をする上で目指す姿が明確になりました。

Report 02

望月 麻奈美さん(当時35歳)

パナソニック株式会社
マーケティング職

  • 派遣国

    インド

  • 期間

    1ヶ月

何もない中でゼロから情報を得て、人脈を築き、成果を出さなくてはいけないのは大変でした。

異なる環境で自分を理解してもらうためには、自分から発信すること、多様性の中でリードすることが大事。

Report 03

飯田 真吾さん(当時29歳)

株式会社博報堂
PRプランナー

  • 派遣国

    ベトナム

  • 期間

    2ヶ月

会社を、日本を飛び出す経験により、普段自分が被っていた『殻』に気づくことができました。

言語や文化を超えて『わかりあう』その経験が、自分のグローバルマインドセットの基礎になったと感じています。

Report 04

熊手 清文さん(当時34歳)

株式会社日立製作所
ITエンジニア

  • 派遣国

    カンボジア

  • 期間

    3ヶ月

自分にとって新しく、出来そうもないことをやってみたいと思ってチャレンジする勇気や強い当事者意識が生まれました。

作りたいモノを作るのではなく周りと協力し求められるものを作ることで、想定外に良い価値が生まれることを体験しました。

その他にも多くの方がこれまでに留職に参加されています。詳しくは留職レポートをご覧ください。
留職レポートを全て見る

プログラム詳細

「留職」は、新興国で課題解決に挑むプログラムです。数ヶ月間にわたって会社を離れ、あなたのスキルを活かして留職先団体で勤務

派遣元企業での職種と留職先での業務内容例

  • 例1
  • 例2
  • 例3

事前事後のプログラムであなたの成長と現地活動をサポートします。

  • 企画設計

    約3ヶ月 / 日本

    スキルに応じた団体と
    業務内容の調整/決定

  • 事前研修

    約2ヶ月 / 日本

    ・業務内容の理解
    ・成長目標の設定

  • 現地業務

    1〜6ヶ月 / 受入先国

    課題解決に向けた実践業務
    (期間は応相談)

  • 事後研修

    約2ヶ月 / 日本

    ・現地での学びの振返り
    ・成果報告会

あなたの未来を切り拓く原体験を一緒につくらせて頂きます。

  • あなたのスキルに応じた団体選定と業務内容の設計

    ●熱い志を持つ現地のリーダー/留職先団体とのマッチング

    ●本業でのスキル/経験に基づいた最適な業務内容の設計

  • あなたの成長と業務遂行を応援する専属のプロジェクトマネージャーによる伴走

    ●社会課題の知見とビジネス経験を併せ持つスタッフによる業務遂行のサポート

    ●あなたの学びと成長とを促進する定期的な面談の実施

    現地業務中のビデオ会議の様子

これまで約30社の企業が導入、参加者の数は100名にのぼっています。

導入企業例(累計25社が導入)

  • スタンレー電気株式会社
  • テルモ株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 株式会社 トライアンフ
  • 日産自動車株式会社
  • 日本たばこ産業株式会社
  • 日本電気株式会社
  • ハウス食品株式会社
  • 株式会社 博報堂
  • パナソニック株式会社
  • 株式会社 日立システムズ
  • 株式会社 日立製作所
  • 株式会社 日立ソリューションズ
  • 株式会社 日立ハイテクマテリアルズ

参加者の内訳(累計100名以上が参加)

  • 年齢別
  • 性別
  • 職種例

    技術者
    /SE
    /研究開発職
    /営業職
    マーケティング職
    /人事職
    /

 WBS(ワールドビジネスサテライト)や日経新聞など、多くのメディアからも注目されています。

メディア掲載

受賞歴

  • Japan Venture Awards
    グローバル人材育成支援
    特別賞(2015年)

  • 日経ソーシャルイニシアチブ大賞
    新人賞(2014年)

  • 日本の人事部 HRアワード
    優秀賞(2014年)

  • HRチャレンジ大賞
    奨励賞(2013年)

よくあるご質問

クロスフィールズとは

クロスフィールズはあなたの挑戦を応援する情熱溢れるプロフェッショナル集団です。

Mission

社会の未来と組織の未来を切り拓くリーダーを創ること

Vision

  • ・すべての人が「働くこと」を通じて、想い・情熱を実現することのできる世界
  • ・企業・行政・NPOがパートナーとなり、次々と社会の課題を解決している世界

創業日:2011年5月3日   職員数:16名

創業者

  • 小沼 大地 代表理事

    • ・一橋大学大学院社会学研究科修了
    • ・青年海外協力隊(中東シリア)に参加後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経てクロスフィールズを創業
    • ・世界経済フォーラム(ダボス会議)のGlobal Shaperに2011年より選出
  • 松島 由佳 副代表

    • ・東京大学経済学部卒業
    • ・在学中、カンボジアの児童買春問題に取り組むNGOのスタッフとして勤務
    • ・卒業後、ボストンコンサルティンググループを経てクロスフィールズを創業

あなたの留職を伴走するプロジェクトマネージャーからのメッセージ

  • 情熱あふれるリーダーのもと、一生もののかけがえのない原体験を!

    斎藤 陽介

    このプログラムでは、社会課題の解決に向けて全身全霊で取り組む情熱あふれるリーダーと一緒に働きます。あなたのこれまでの経験をすべて注ぎ込み、一人の人間としてどんな貢献ができるのかを徹底的に考え抜いて頂きます。現地では想定外のことも起こりますが、そんなタフな環境の中でやり抜く経験は、人生にとってかけがえのないものにはなるはずです。そんなあなたの挑戦を、私も全力で伴走させて頂きます。

  • プロフェッショナルとしての『軸』を、一緒に形にしましょう!

    田中 舞

    留職では、プロフェッショナルとして培ってきたスキルや技術で現地に貢献するなかで、「あなたはどんな価値を社会に提供できるのか」を徹底的に問われます。また、なぜいまの会社で働いているのか、仕事を通じて何を実現したいのかを見つめ直し、形にする道のりでもあります。あなたの信じる『軸』と、思い描く未来を、私たちと共に形にしていきましょう。

クロスフィールズは人の可能性を最後まで信じ、挑戦を全力で応援します。あなたのリーダーシップの旅路を、私たちにぜひ伴走させて下さい。

留職プログラムへの参加方法

留職ご導入企業で
プログラム参加をご検討中の方へ

ぜひプログラム参加をご検討頂き、
貴社ご担当者あてにご連絡・ご応募ください。
クロスフィールズに直接お問合せをされたい場合は
以下のフォームからお問合せ下さい。

それ以外の方へ

お勤め先が留職を導入しているかどうかご不明な方は、
以下のフォームからお問合せ下さい。
また、お勤め先が留職を導入していない場合でも、
導入に向けてクロスフィールズのスタッフとともに
担当部署に働きかけることも可能ですので、
ご関心がある方は以下のフォームからご相談下さい。

お問い合わせフォームへ

特定非営利活動法人クロスフィールズ 担当:井ノ口
TEL:03-6417-4804(平日:9:00〜17:00)

Pagetop