クロスフィールズは
2011年の創業以来、
「働く人」と
「社会課題の現場」を
つなぐ活動を続けてきました。
この10年、
社会には大きな変化が
ありました。
SDGsの認知が進み、
人々の社会課題への関心は
一気に高まりました。
企業が社会課題を
解決しようとする動きも
広がりつつあります。
創業時には
想像もしていなかった、
劇的な変化です。
しかし、社会課題に対する
当事者意識を持ち、
実際に行動を起こす人は
限られています。
SDGsをポーズとして
掲げるだけの企業も
少なくありません。
結果として、
日本にも世界にも、
多くの社会課題が
放置されています。
この現状を受け止め、
クロスフィールズは
新たなVisionとMissionを
掲げ前に進むことにしました。
社会課題が世界から無くなることはなく、むしろ複雑で困難な課題が増え続けていくと考えます。
だからこそ、そうした課題が放置されず、解決され続ける社会システムの構築を目指します。
過去10年、「社会課題の現場での原体験」によって、自分事として社会課題に向き合うリーダーを数多く育んできました。
これまでの活動で培った技術と経験を活かし、「人へのアプローチ」をさらなるスケールで展開します。
そして、これからは「課題へのアプローチ」にも乗り出します。課題の現場が必要とするリソースを見極め、適切な資源を届けます。社会課題に向き合う同志たちと協働し、解決策を生み出します。
社会課題が放置されることなく、解決され続ける世界へ。
社会課題を
自分事化する人を増やす
課題の現場に資源をおくり、
ともに解決策をつくる
より広く解決策を
拡大/拡散する
より深く解決策を
突き詰める