ENTRYCROSS BRIDGEに
応募する
募集期間10月23日(月)9:00 〜
11月19日(日)23:59
※今期の応募受付は終了いたしました。
テレビや新聞、学校の授業で耳にする世界各地のニュース。
増え続けるゴミの問題、異常気象、難民問題・・・
こうした問題はどんな国で起きているんだろう。
その国で暮らす人たちはどんな人たちだろう。
どんな気持ちで生活しているんだろう。
自分に何かできることはあるかな・・・
こんなことを考えたことはありませんか?
そんな高校生の皆さんの探究心と向き合い、社会課題への理解を深めながら、
将来の進路について仲間たちと共に考える
2ヶ月間のオンラインプログラムを今年12月に開講します!
さぁ、世界とつながって、仲間たちとともに将来の進路を考えてみませんか?
※今期の応募受付は終了いたしました。
主催団体:
NPO法人クロスフィールズ
本プログラムは、経済産業省
令和5年度「未来の教室」事業の
一環で実施しています。
得られる経験知る・共感する
国際協力の歴史や課題解決の方法を学び、360度映像を通じてアジアやアフリカの社会課題の現場を「擬似体験」するセッション。グローバルな社会課題への理解や共感を深めていきます。
得られる経験体感する・深める
カンボジアやアフリカなど海外の社会課題の現場とオンラインで繋がるセッション。現地で暮らす人々や課題解決に挑む先輩との出会いを通じて、社会課題の現場を体感するとともに、課題解決のアプローチを学びます。
得られる経験踏み出す
グローバルな社会課題の解決に挑む先輩との対話から、将来の進路について考えるセッション。先輩たちや、共に学ぶ仲間、そして自分自身との対話を通じて、将来への一歩を踏み出します。
全編オンライン開催のため、日本全国どこからでも“世界の社会課題の現場”とつながることができます。
世界を舞台に活躍する素晴らしい先輩たちと出会い、自分にとってのロールモデルを見つけることができます。
共通の関心や悩みを持つ全国からの参加者とつながり、ともに切磋琢磨する中で一生モノの仲間ができます。
様々な事情で全セッションへ参加することが難しい人は、興味・関心のある公開セッションを選んで参加することも可能!
株式会社キズキ 代表取締役社長
自身が不登校やうつ病などを経験したのちに、株式会社キズキを設立。「何度でもやり直せる社会」をビジョンに掲げ、不登校・発達障害の方を対象とした塾、自治体・国と連携した生活困窮世帯支援、うつ病・発達障害のかたのビジネススクールなどの事業を全国で展開している。著書に『暗闇でも走る』(講談社、2018年)等。
株式会社Sunda Technology Global
共同創業者
京都大学大学院を2013年に卒業後、パナソニックに入社。クロスフィールズのプログラム参加がきっかけでアフリカの課題解決に関心を持ち、2018年に青年海外協力隊としてウガンダで活動。株式会社Sunda Technology Globalを立ち上げる。Forbes Japan 2023年6月号『NEXT100 -100通りの「世界を救う希望」』の100人に選出。
SALASUSU創業者/CEO
東京大学在学中にカンボジアの児童買春問題に取り組むNGO「かものはしプロジェクト」を創業(2002年)。 2008年、カンボジアに渡り貧困家庭出身の女性たちを雇用し、ハンディクラフト雑貨を生産・販売するコミュニティファクトリー事業を統括。2018年、SALASUSUを設立。
認定NPO法人テラ・ルネッサンス
ブルンジ事務所長
1993年高知県出身。高校時代にJICA青年海外協力隊と出会い、国際協力に憧れ立命館大学に進学。卒業後は認定NPO法人テラ・ルネッサンスにて1年半修行後、青年海外協力隊として2年間ウガンダで活動。2021年11月よりテラ・ルネッサンス 海外事業部 アフリカ事業部 ブルンジ事務所長としてブルンジ共和国駐在中。
NPO法人クロスフィールズ共同創業者/
代表理事
一橋大学社会学部・同大学院社会学研究科修了。青年海外協力隊として中東シリアで活動した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーで勤務。2011年5月にNPO法人クロスフィールズを創業。2016年にハーバード・ビジネス・レビュー「未来をつくるU-40経営者20人」に選出。著書『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』(ダイヤモンド社)
and more...
全国の高校1-3年生
※2005年4月生まれ〜2008年3月生まれであれば、在学中かに関わらず応募可能です
50名
(定員を上回る応募があった場合には抽選を実施します)
無料
・原則全てのセッションに参加できること
・オンラインセッション受講環境が整っていること
※全セッションの参加が難しい方向けに一部公開セッションを設けています。詳細は以下をご確認ください
※今期の応募受付は終了いたしました。
10月23日(月)9:00 〜 11月19日(日)23:59
11月下旬予定。確定者にはメールでご連絡します
※本事業は経済産業省の助成事業であり、次年度に向けたプログラム改善や活動報告を目的とした写真・動画撮影が予定されている点、ご了承ください
全てオンラインで実施
1
12月9日(土)13:00-17:30
オリエンテーション、参加メンバーとの自己紹介、社会課題の解決に挑む先輩の講演
2
12月16日(土)13:00-17:30
国際協力に関する授業、360度映像を通じた社会課題の擬似体験セッション等
3
以下の2セッション(オンライン)の
両方か、どちらかを選択
A12月23日(土)終日 ・
24日(日)午前
2日間に渡り以下のコンテンツを実施します
DAY 01SALASUSU代表・青木氏の講演、カンボジアの現地の女性との対話等
DAY 02SALASUSUスタッフとの対話、振り返り等
共催パートナー:NPO法人SALASUSU
社会的に脆弱な方への教育を専門とし、カンボジアをベースとするNGO。バックや雑貨を生産する工房で最貧困層の女性たちを雇用し、職業訓練とライフスキルトレーニングと呼ぶ非認知能力の養成を実施。2018年からはライフスキルトレーニングのカリキュラムとトレーナー養成の手法を政府、他NGO、企業へと提供する事業を開始。現在はカンボジア労働省傘下の職業訓練校のトレーナー養成を行う等、教育の場は多岐にわたっている。
B12月27日(水)終日 ・
28日(木)午後
2日間に渡り以下のコンテンツを実施します
DAY 01テラ・ルネッサンス ブルンジ事務局長 川島氏の講演、ブルンジで暮らす人との対話等
DAY 02テラ・ルネッサンススタッフとの対話、振り返り等
共催パートナー:NPO法人テラ・ルネッサンス
「すべての生命が安心して生活できる社会の実現」を目的に2001年10月に設立。アフリカからアジアまで複数の国で、地雷・小型武器・子ども兵・平和教育 をテーマに活動。地雷問題や子ども兵などの課題を通じて、それぞれの人が持っている心を掘り起こすことで、本来持っているはずの「願い」を思い出す「きっかけ」を与えるために平和教育や啓発活動を実施。遠い国の子ども兵の問題の理解だけではなく、課題と日本に暮らす人との繋がりや、サプライチェーンのあり方など幅広い視点で社会課題を考える。
4
1月13日(土)13:00-17:30
ゲスト講師との対話、進路を考えるセッション等
5
1月28日(日)13:00-17:30
最終報告会、全体振り返りセッション等
※各セッションの日時や内容は変更となる可能性があります
※セッションの詳細や正確な開始時間等は、確定次第で情報を反映します
一部、
公開セッションを
設けます!
対象となる
セッション
※複数セッションの受講が可能ですが、①のみ受講必須。その他の組み合わせは自由です
例) ①のみ、①+②、①+③、①+②+③、①+③+④、全参加等
10月31日(火)
17:00〜18:00
海外の社会課題の現場とつながる価値や、プログラム詳細をお伝えするイベントを開催。当日は時事Youtuberとして社会課題を発信する、たかまつなな氏をゲストに迎え、社会課題やそれとの向き合い方について考えていきます。奮ってご参加ください。
※イベントは終了しました。
募集期間10月23日(月)9:00 〜
11月19日(日)23:59
※今期の応募受付は終了いたしました。
全セッションへの参加を前提に、基本的に書類審査や面接などは実施しません。(ただし応募人数が想定よりも多くなった場合には、抽選にて参加者を決定させて頂く場合があります)
zoomを使用します。そのためPCまたはタブレット、wi-fi環境のご準備をお願いいたします。(zoom環境を用意するための費用は補助対象外です)
基本的には日本語でセッションを実施します。一部海外の方と直接お話をする機会もございますが、通訳が入るのでご安心ください(英語で質問することも可能です)
基本的には全セッションに参加できることを応募条件としています。万一、体調不良等で欠席した場合には、録画の視聴や課題実施等で対応いただきます。
記入いただいた申し込み情報は、経済産業省「未来の教室」事業に基づくグローバルキャリア探究キャンパス CROSS BRIDGEの企画・運営・実施の目的のみで利用します。情報は当団体にて適切に管理し、第三者に開示することはありません
ご質問等は以下宛先までご連絡ください
crossbridge@crossfields.jp