NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

事業紹介 / What We Do

社会課題体感フィールドスタディ

Social Issue Understanding Field Study

国内外の社会課題の現場を「体感」するとともに、困難な課題に立ち向かうリーダーの
活動と志から刺激を受ける数日間の管理職・経営層向けのプログラム

経済的価値と社会的価値を同時に創出するCSV(Creating Shared Value)の考え方に注目が集まる中、
社会や企業に対する鋭い感性を持ち、ぶれない軸を持った経営人材を育てることの重要性が高まっています。
本フィールドスタディは、通常の業務ではなかなか使わない右脳や感性を刺激し、
自らの志について深く問い直す経営幹部・役職者向けのプログラムです。

Benefits
導入の効果

  • Benefit 01

    社会課題の体感

    社会課題の現場を一人称で
    体感することを通じ、
    「社会課題とはなにか」に対する
    肌感覚での理解と
    当事者意識を醸成します。

  • Benefit 02

    自らの志の自省

    社会課題に向き合うリーダーの
    活動と志に触れ、自社の創業理念や
    自らの志について見つめ直し、
    ビジネスパーソンとしての
    軸を磨きます。

  • Benefit 03

    事業・業務との接続

    社会的価値と経済的価値を同時に
    創出するCSVの考え方を深く
    理解した上で、自社の事業や業務を
    通じて何を成し遂げるかを考え、
    一歩目のアクションに落とし込みます。

Program Flow
フィールドスタディの流れ

Program Scheme
プログラムについて

テーマ

人材育成、事業創出などの目的・ニーズに基づいてテーマ及びプログラムの流れを設計

視察先

海外・国内のいずれでも設計可能

対象

・経営幹部/次世代経営者層
・社会課題やCSVといったテーマに関心のある経営企画・新規事業・人事・CSR部門の役職者

実施規模

5~15名程度

開催形態

Case Story
事例紹介

  • Case
    01
  • 江崎グリコ株式会社 新興国 カスタマイズ型

江崎グリコ株式会社では、2016年末から2017年始めにかけ、幹部研修の一環として、フィリピンとベトナムそれぞれを約10名の部長級社員が3泊4日の日程で訪れるフィールドスタディを実施されました。現地では「食」「健康」「農業」などに関係する社会課題の現場を視察するとともに、そうした社会課題の解決に取り組む企業やNGOなど計9団体のリーダーたちとの対話を行いました。視察後には「体感」した社会課題と現地で得た刺激や学びをどのように普段の業務に活用できるのかを内省するセッションが行われ、今後に向けた行動宣言も行われました。

参加者の声

今回対話した起業家の方々が強い志を持っており、その強い志が困難を乗り越える意志の強さやリーダーシップに結びついていることを感じた。また日常では体験できないものを見聞し、自分・仕事・日本・世界・社会について考え、グリコの創業理念を改めて誇りに感じることができた。

視察や対話を通じて、社会課題の解決が社会貢献であり、創業の原点、事業の目的であることを再確認できた。それこそが『志』であり、経営におけるぶれない軸につながるのではないか。

事務局の声

江崎グリコ株式会社 / グループ人事部

中谷 真紀子様

変革を担うリーダーが集まり、“経営観“について考え続けるスタート地点として、社会課題体感フィールドスタディを実施しました。「普段見ないものを見て、聞かない事を聞き、考えない事を考える」体験を通じ、リーダーが自らの価値観を見つめ直すだけでなく、創業の精神に立ち返り、企業として為すべき事を語り始める契機となりました。心に響くこの体験が、リーダー達の共通言語となり、会社の変革を加速させる原動力となっていくことを期待しております。

現地の社会課題解決に取り組む団体のリーダーから、インドネシアの社会課題の現場について説明を聞く参加者

実際に貧困層の方々が暮らす現地コミュニティを訪れ、現状について説明を受ける参加者

  • Case
    02
  • 人事・経営企画担当者向けフィールドスタディ@南相馬国内集合型

社会課題とはなにかを「一人称で体感」することを目的とした企画として、クロスフィールズではこれまでに東北の被災地を訪れるフィールドスタディを複数回にわたって開催しています。2016年6月に福島県南相馬市を訪問した1泊2日のプログラムは、人事・CSR・経営企画などに従事する5社9名の役職者が参加して実施されました。本企画は一般社団法人あすびと福島との共催で行われ、震災や原発事故の影響が残る浪江町や小高町の視察や、現地で復興に取り組むリーダーや住民の方々との対話が行われました。現地では内省の機会も多く設けられ、フィールドスタディでの学びをどのように社内に還元するか、また、社会課題をどのように事業・経営に生かすかを考え抜いて頂きました。

参加者の声

今回はU理論的なアプローチで”まずは、観て、感じ取る”ことが重要だったと思います。多様な立場やお考えをお持ちの方々との対話や討議は非常に有意義でした。体も頭も心も使うタフな研修でしたが、内容が濃く、多くの気づきを得る『原体験』となりました。(人事担当者)

新規事業を検証する上で、社会課題に刺さっているかどうかを意識することが大事だと気付きました。業務上の課題を、一歩下がって考え直し、現場重視で課題の深堀をしていきたいと思います。 (新規事業責任者)

事務局の声

一般社団法人あすびと福島 / 代表理事

半谷 栄寿様

大震災の影響で社会課題先進地域となった南相馬には、企業や行政の皆さんが研修の一貫として数多くおいでになります。その現実を目の当たりにして、皆さんが自分事として社会課題に向き合われ、感性を働かせ、気付きを言語化します。その延長線上に、社会課題を解決する自分自身と組織のあるべき姿が見えてきます。クロスフィールズさんとご一緒しているこのフィールドスタディ、ぜひ多くの皆さんにご参加頂きたいですね。

東日本大震災の爪痕が残る浪江町を視察し、現地のリーダーから説明を受ける参加者

視察及び現地リーダーの講和を通じて得た気づきを相互共有する参加者

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