NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

事業紹介 / What We Do

共感VRワークショップ

Empathy VR Workshop

VR/360度映像を活用し、
当事者の目線で社会課題を擬似体験するプログラム

「カンボジア農村部の暮らし」や「難民の視点から見る日本社会」など、
普段は接する機会が少ない環境を擬似体験するワークショップ。
新規事業アイデアの創出やSDGs理解浸透ほか、さまざまな目的に応じた設計が可能です。
社会の分断が叫ばれるなかでテクノロジーを活用した「共感によるつながり」の醸成を目指します。

Experience
得られる経験

時空を超えた社会課題の現場への没入体験

  • VR体験

    360度映像のイメージ

    ミクロの視点で
    社会課題の現場を探求

    繰り返し視聴しながら
    参加者間で対話

  • インタビュー視聴

    当事者の立場から
    社会課題をとらえる

    社会課題に取り組むリーダーから
    刺激を受ける

    ※インタビュー視聴は現地とのライブ中継での実施も可能

クロスフィールズによるファシリテーション

Benefits
導入の効果

  • Benefit 01

    当事者への共感と課題の理解

    「貧困」などの社会課題を
    ミクロな視点から擬似体験。
    当事者の状況や
    関係者の想いに共感し、
    課題への理解を深めます。

  • Benefit 02

    課題の複雑さや葛藤との対峙

    当事者やリーダーたちの
    インタビューを通じて、
    社会課題が生じる構造の複雑さを実感。
    課題の背景にある矛盾や
    葛藤にも対峙します。

  • Benefit 03

    新たな視点と当事者意識の醸成

    社会課題に対する
    新たな視点や
    アプローチを知り、
    解決の当事者としての
    意識を醸成していきます。

Contents
コンテンツ例

  • カンボジアの農村から
    「貧困」について考える

  • タンザニア未電化地域から
    「エネルギー」を考える

  • 日本に暮らす「難民」
    について考える

  • プラスチックごみ問題から
    「海洋汚染」を考える

Program Scheme
プログラムについて

テーマ

新規事業アイデアの創出やSDGs理解浸透など、目的に応じた設計が可能

コンテンツ

①途上国における貧困(カンボジア)
②未電化地域とエネルギー(タンザニア)
③難民の視点から見る日本社会(日本)
④プラスチックゴミと海洋汚染(日本) など

対象層と
導入
イメージ

- 管理職・役職者/ SDGsやESGと経営のつながりを強化
- 新規事業・経営企画部門/事業アイデア探索や未来洞察
- 組織全体/SDGs理解や企業理念の浸透

実施規模

6~10名程度

実施時間

3時間程度

ワーク
ショップの
流れ

体験VR/360度動画を活用し、
社会課題を疑似体験

対話気付いたことを周囲と共有

インタビュー
視聴
当事者や社会起業家への
理解を深める

振り返りワークショップでの学びを言語化

※VRゴーグルなどの必要機材はクロスフィールズが準備

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