事業紹介 / What We Do
留職プログラム
FAQ
派遣期間は2ヶ月~1年間程度の間で、各社の状況・ニーズに応じて設定させて頂いております。
目的に応じて最適な期間は異なりますが、原則として2ヶ月以上の派遣を推奨しております。
使用言語は基本的に英語です。派遣先国の多くでは英語が母語ではありませんが、本プログラムでは英語での業務環境を持つ団体のみを選定するため、現地語を話せる必要は特にありません。
外部機関や派遣先団体とも連携し、安全面に配慮したプロジェクト運営を徹底するとともに、有事の際の緊急連絡体制を構築しております。詳しくはこちらをご覧ください。
現地業務期間が終わって帰国した後に、全2-3回の事後研修を日本国内で実施します。現地での気づきや学びを振り返り、現地での経験を本業に活かしていく支援をさせて頂きます。また、留職プログラムの卒業生(アラムナイ)向けイベントを定期的に実施し、プログラム終了後にも学び直しの機会を提供しております。
法人格にはこだわっておらず、企業や行政機関への派遣も実施しています。
ただし、いずれの場合でも、社会課題を解決する現場を持っている組織にのみ派遣しています。
派遣者のスキルやご経験、更には企業のニーズに応じて、クロスフィールズ独自のネットワークを活用して最適な留職先候補を調整しております。選定に際しては、必ずクロスフィールズの職員が事前に視察を実施し、協力体制や安全面などのチェック項目を確認してから最終決定をしています。
現在は東南アジア及び南アジアのみが対象地域となっております。
将来的には中東・アフリカなどへの派遣も検討していますが、現在は行っておりません。
現在は海外(東南アジア及び南アジア)のみが対象地域となっております。
日本国内への派遣は過去に実績がありますが、現在は基本的に行っておりません。
各社ごとに募集方法は異なっており、目的や状況に応じて公募・推薦/選抜いずれでの実施も可能です。
企業とクロスフィールズで選定基準をすり合わせ、必要に応じて説明会の実施、書類選考、面接などのプロセスを設計しています。英語力については、派遣者の持つスキルを活かして現地での業務を推進できる最低限のレベルが求められます。選考にあたっては、クロスフィールズのスタッフによる英語面談も行わせて頂きます。
クロスフィールズとして派遣対象者の年齢に制限は設けておりません。各社が目的に応じて派遣者を選定しており、これまでにも40~50代の社員を派遣した実績もあります。詳しくはこちらをご覧ください。
現地業務の間は、基本的に会社の業務はせず、現地での課題解決に専念して頂きます。事前研修と事後研修は通常業務と並行する形で国内で行われます。各研修では2-3時間程度のお打合せを数回させて頂き、その合間に、各回で出される課題を準備して頂くという流れです。
現地に貢献することが前提となるプログラムですが、技術者などの専門職である必要はありません。本プログラムでは参加者のスキルをもとに派遣先団体と業務内容のマッチングを実施しております。これまでも営業職・マーケティング職・人事職といった幅広いスキルを持つ社員の方々が参加し、現地で活躍しています。
クロスフィールズでは、留職プログラム経験者を招いたイベントなどを行っております。直近で行われるイベントなどの最新情報はホームページに随時掲載させて頂きます。
こちらの留職プロジェクト一覧をご覧ください。
クロスフィールズの留職プログラムは全て法人向けで、残念ながら個人での参加はできません。ただし、お勤め先が留職を導入していない場合でも、導入に向けてクロスフィールズのスタッフとともに担当部署に働きかけることも可能です。ご関心がある方はこちらからご相談下さい。
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