HOME　>　第3回企業向けフォーラムのご案内

企業フォーラムのご案内

定員を超えるご参加を頂きましたので、お申し込みの受付は終了致しました。
フォーラム当日の模様についてはこちらをご覧下さい。

開催趣旨

企業に勤める人材が新興国のNPOへと赴任し、そこで本業のスキルを活かして現地の人々とともに社会課題の解決に取り組む留職プログラム。この取り組みが、「グローバル人材の育成」、「新興国市場の開発」、さらには「新しいCSR活動のあり方」として注目を集めており、実際に様々な日本企業が導入するようになっています。

本フォーラムでは、今年 1月から3月にかけて現地での業務を終えて帰国したばかりの方をお招きし、現地でどのような活動を行い、何を学んだのかを語って頂きます。第3部のパネルディスカッションでは、スイスのビジネススクールIMDの日本代表である高津尚志氏をモデレーターに迎え、「留職」によって日本企業の社員が何を掴むのかを考えます。

なお、フォーラム終了後には懇親会もご用意しておりますので、皆さまの意見交換の場としてご活用頂ければ幸いです。

開催概要

プログラム内容

導入	＜はじめに　～留職プログラムとは？～＞　- NPO法人クロスフィールズ　代表理事　小沼大地
第1部	＜「留職」経験者からの帰国報告＞インドネシア「留職」帰国報告　- テルモ株式会社　研究開発本部　開発戦略部　高橋光氏インド「留職」帰国報告　- 株式会社ベネッセコーポレーション　人財部　日裏賢志氏
第2部	＜留職プログラムの意義＞ベトナム「留職」からの1年を振り返って　- パナソニック株式会社　スペース&メディア創造研究所　山本尚明氏企業が「留職」を導入することの意義　- 株式会社ベネッセホールディングス　グローバルソーシャルイノベーション部　　　部長　三木貴穂氏
第3部	＜パネルディスカッション＞テーマ：アジア新興国への「留職」で企業人が掴んだものとはモデレーター IMD日本代表　高津尚志氏パネリスト株式会社ベネッセコーポレーション　日裏賢志氏テルモ株式会社　高橋光氏パナソニック株式会社　山本尚明氏 NPO法人クロスフィールズ　松島由佳