2016.08.23
NPO法人クロスフィールズ代表 小沼大地が初めての著書『働く意義の見つけ方―仕事を「志事」にする流儀』を上梓いたします。
クロスフィールズの創業に至るストーリーと留職プログラムの事例を中心に据え、「想いと情熱を持って働くこと」をテーマとして扱った書籍となっております。
Amazonでは既にご予約が可能となっており、全国書店では9/2以降順次発売となります。
↓↓ご予約はこちらから可能です↓↓(Amazonのサイトにジャンプいたします)
https://goo.gl/BdIT3r
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<書籍の概要紹介>
NPO法人クロスフィールズが提供する「留職」プログラムは、民間企業の社員を新興国のNPOや企業に派遣し、彼らの本業のスキルを使って社会課題解決に取り組む、いわば「民間企業版の青年海外協力隊」とも呼べる事業です。
これまでパナソニック・日立製作所・日産自動車といった大手企業を中心に30社が導入。
設立から5年間で100人以上のビジネスパーソンが、アジアの新興国で社会課題の解決に取り組んでいます。
留職プログラムによって派遣された企業の社員は、現地への貢献とともにどんな「枠を超える」経験をしたのか、帰国後はどのように活躍しているのか。
そんな具体的な留職のエピソードとともに、小沼がどのような想いで仲間たちとともにクロスフィールズを立ち上げ、事業をこれまで育ててきたのかを紹介しながら、熱い想いと情熱を持って働くための流儀をお伝えする内容となっています。
働くことの意義について改めて考えてみたいという方、
仕事を通じて社会に貢献したいと本気で考えている方、
そして、組織の中でリーダーづくりに取り組んでいる方。
また、自分を熱くする「何か」を探している方。
そんな方々に、ぜひとも読んでいただきたい一冊です。
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