2017.04.21
3月27日に開催された「社会的企業・NPOの『子育てと仕事の両立』に関するシンポジウム」内パネル
「いま、子育てと仕事の両立に取り組む重要性」にNPO法人クロスフィールズ代表理事の小沼大地が登壇しました。
本シンポジウムはゴールドマン・サックス証券株式会社の社会貢献活動「女性起業家支援プログラム」の一環として開催されたものです。
昨夏、NPO初のイクボス中小企業同盟に加盟した当団体。
代表を務める小沼は昨夏第2子誕生にあわせて1か月の育児休暇を取得しました。
育休中、家庭・職場ともに「権限移譲」が進み、両者ともにポジティブなインパクトが
あったことをふまえ、両立できる組織づくりへの継続的な取り組みがなぜ社会的企業や
NPOにとって大切なのか、という点をお伝えさせていただいています。
育児や介護等と仕事を両立しているスタッフを抱える組織の皆様、ぜひご覧ください。
【一般社団法人RCFによるリリース】
本シンポジウムの概要を詳細にまとめていただいています。
→http://rcf311.com/2017/04/18/170327gs/
【オルタナSに掲載されたレポート】
ゴールドマン・サックス社の取り組みを網羅的に紹介、その中で本シンポジウムについても記載いただいています。
→http://alternas.jp/work/ethical_work/69483