2019.10.08
この度、クロスフィールズでは、マクロミルと共同で、越境活動の経験者約1,800人を含む約4,000人を対象に調査を実施。 14種類の越境活動と、そのきっかけや取り組み時間によるスキル獲得・マインド変化・仕事の満足度などへの影響を詳細に分析しました。結果、 経営者の期待と実際の人材育成効果とに大きなギャップがあることなどがわかりました。
▷プレスリリース:http://crossfields.jp/news/20191008.pdf
本調査結果を踏まえ、クロスフィールズでは、越境活動を人材育成の目的に合わせて賢く選ぶ「越境4.0」時代として、11/6(水)にイベントを行います。
イノベーション研究の第一人者であり、越境活動にも造詣の深い早稲田大学ビジネススクール入山教授、「未来の教室」事業を通じて様々な越境活動に関わる経済産業省教育産業室の柴田氏、企業の中で実際にさまざまな活動を通じたリーダー育成に取り組む PwCコンサルティング沖氏をお招きし、調査結果に基づいて徹底的に議論を行う予定ですので、ぜひお越しいただけたら幸いです。
・イベント詳細: http://crossfields.jp/update/20191106/
あわせて、本調査に関するプレスリリースと、調査結果資料も発表させていただきましたので、ぜひご一読ください。
・プレスリリース: http://crossfields.jp/news/20191008.pdf
・調査結果資料: 「組織外の活動・経験に関する調査」http://crossfields.jp/news/2019survey.pdf
(2019/10/30 追記)
本調査についてマクロミル社からプレスリリースが発信されました。
▷リサーチの力で社会課題の解決に取り組む「Goodmill」のNPO向けリサーチ支援 第2弾は「越境活動の経験で得られるスキルや経験者の意識」を可視化|株式会社マクロミルのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000519.000000624.html