2021.11.15
クロスフィールズは昨年度に続き、2021年度・経産省「『未来の教室』STEAMライブラリー事業」のコンテンツ開発事業者に二期連続で採択されました。昨年度は中高生が社会課題への理解を深めるデジタル教材を6本開発、今年度はそれらの教育価値をより高めるための改修作業を認定NPO法人カタリバと共同で行います。詳しくは以下のプレスリリースをぜひご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000049241.html
昨年度に開発したコンテンツはSTEAMライブラリーにて無料公開し、全国の教育機関で活用が始まっています。2021年11月時点で総再生回数は約8,000件に上ります。(STEAMライブラリーはこちら:https://www.steam-library.go.jp/)
クロスフィールズは本事業への継続的な参画を通じて、テクノロジーによるSDGs教育加速への新たなアプローチを模索しています。特にコロナ禍で物理的な移動が制限され、内向き思考な若者が増えている今、彼らに社会との接点を生み出せることの意義は大きいと感じています。教育現場との連携も強化しつつ、さらに活動を進めていきます。私たちの挑戦に、どうぞご期待ください。
この取り組みにご関心などございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
NPO法人クロスフィールズ
pr@crossfields.jp