NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

【お知らせ】令和6年能登半島地震に関する取り組み

2024.03.22

  • クロスフィールズはこの度、こども家庭庁「被災したこどもの居場所づくり支援」の事業者に採択されました。本事業にて、令和6年能登半島地震により被災したこどもの居場所づくりを行う団体の活動支援を2024/3/31まで実施しています。

    具体的には、二次避難者の方々に向けて開催されるこども食堂の情報を集約・可視化し、情報提供をするアウトリーチ活動を実施。本取り組みによって、こども食堂を通じた食事や必要な物資の提供、地域の方同士のつながりづくり等を行い、慣れない地域で暮らす二次避難者の不安軽減を目指しています。

    クロスフィールズはミッションの1つ「課題の現場に資源をおくり、ともに解決策をつくる」に基づき、今回の震災復興の取り組みの実施を決めました。本事業をきっかけに、令和6年能登半島地震の被災者の方々が抱える孤独孤立の課題等に対してクロスフィールズとしてどのような支援ができるのかを継続的に検討していきます。

    本件にご関心のある方は、クロスフィールズ広報チーム(pr@crossfields.jp)までご連絡ください。