2024.10.24
新公益連盟は24年10月に共同代表制へと移行し、理事10名の体制へと体制を強化しました。共同代表にはLearning for All代表・李氏、WELgee代表・渡部氏、クロスフィールズ代表・小沼の3名が就任しました。
詳細は新公益連盟によるプレスリリースをご覧ください:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000148967.html
今回の共同代表就任にあたり、小沼は「新公益連盟が誕生して8年。この間にも、社会課題はさらに深刻化・複雑化し、その解決にあたる主体者も多様化するなど、ソーシャルセクターをめぐる環境は大きく変化しました。こうした時代背景のなかでNPOが社会でどのような役割を果たせるのか、今まさに問われているように感じています。心強い理事の仲間たちとともに、この問いに対して自分たちなりの答えを見出し、より良い社会をつくる一助になっていきたい」と語っています。