NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

【プレスリリース】地域主体の社会的処方モデルの可能性を金沢で実証

2025.07.03

  • クロスフィールズでは、2024年8月より石川県金沢市を拠点に、能登半島地震による高齢の広域避難者を対象としたコミュニティづくり事業を開始しました。その一環として交流型イベント「笑語ひろば」 を開催し、避難者と地域とのつながりを育んできました。

    このたび2024年10月~2025年3月までの笑語ひろば参加者(延べ256名)を対象とした調査を実施したところ、参加者の7割以上が「新たなつながりを実感した」と回答。多数の地域参加の事例が生まれるなど「孤独・孤立防止への効果」が確認されました。さらに、地域の支援者コミュニティ形成や連携の促進といった副次的な波及効果も見られています。

    詳細は以下のリリースをご覧ください。

    プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000049241.html

    また、8月20日16時より、これまでの取り組みの成果と示唆の発信を目的としたオンラインイベントの開催を予定しております。詳細が決まりましたらSNSで情報をお知らせする予定ですので、ぜひご確認ください。