NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

【プレスリリース】大企業経営陣が社会問題解決型NPO等に経営参画 -NTTドコモやリクルートマーケティングパートナーズ役員らがクロスフィールズ提供の新プログラムに参画-

2018.11.05

  • NPO法人クロスフィールズ(東京都品川区、代表理事:小沼大地)は、企業のエグゼクティブが、日本の様々な社会問題解決に取り組むNPOや社会的企業の経営支援に参画するプログラム「Executives For Change(EFC)」の事業を開始します。これまで接点の少なかった、日本の大企業の経営者とNPOとをマッチングするとともに、約半年間にわたって行われる協業プロジェクトをサポートしていきます。今年度はNPO/社会的企業5団体に7名の大企業経営陣が経営参画し、約5ヶ月間にわたって協働プロジェクトを行います。


    ▲「Executives For Change(EFC)」に参画する経営陣と団体の組み合わせ

    受入側のNPOや社会的企業にとっては「経営改善と事業推進」、参加するエグゼクティブにとっては「新たな視座の獲得」という二つの”Change”を生み出すことを目的としています。
    これまで若手ビジネスパーソン向けに社会課題解決プログラムを展開してきたクロスフィールズでは、今後経営幹部向けの取り組みを強化する方針であり、今回の取り組みの結果を踏まえ、来年度以降に本格的な事業化を目指していきます。

    詳細は、プレスリリースにてご覧ください。
    http://crossfields.jp/event/20181105_pr/