NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

【プレスリリース】アフリカでの留職プログラムを開始

2022.11.01

  • クロスフィールズはウガンダでの留職を来月より開始します。スタートアップ経営陣らを対象に、3社より5名が参加します。参加者は1-3ヶ月にわたり現地の課題解決に取り組む中で、アフリカの社会課題を解決する事業のあり方を探索していきます。クロスフィールズがアフリカで留職を実施するのは今回が初めてです。詳細は以下のプレスリリースよりご覧ください。(本プログラムは、経済産業省「社会課題解決型国際共同開発事業」の一環で実施します)

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000049241.html

    2023年1月にはスタートアップ企業や大企業の経営層が、ケニアで社会課題解決に取り組む団体を訪問するプログラムも実施予定です。大企業のみならず、スタートアップでもこうした取り組みが加速する背景には、社会と組織のサステナビリティを同期して経営「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)」や人的資本経営への関心の高まりが考えられます。今後もクロスフィールズはより多くのビジネスパーソンが社会課題の現場に越境する機会を提供し、企業の本質的なSXにつながる越境活動を展開して参ります。