NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

【プレスリリース】 三井物産向けに360度映像を使った体験型サステナビリティプログラムを開発

2023.03.14

  • クロスフィールズは三井物産向けに共感VRを活用したサステナビリティプログラムを開発しました。受講者は同社がグアテマラから調達する原料生産地の様子を360度映像で体感し、現地ステークホルダーのインタビューを視聴。サプライチェーン上の社会課題への理解を深めたうえで、担当業務におけるサステナビリティ実現に向けた気づきを得ることが期待されています。プログラムは3月中旬よりに実施し、同社の単体従業員を中心に国内外で4000名以上が受講予定です。

    詳細は以下のリリースよりご覧ください

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000049241.html

    世界的にもESGへの取り組みに注目が集まるなか、企業が経済的・社会的な持続性を同時に実現する「サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)」を推進する必要性が高まっています。SXの推進には企業が組織全体として社会課題への理解を深め、社員一人ひとりが社会課題を自分事として捉え、自社事業の社会的な持続性を考えていくことが必要です。

    クロスフィールズは「社会課題を自分事化する人を増やす」というミッションのもと、これからも様々な企業と連携し、SXやサステナビリティ経営の実現を後押しする取り組みを続けてまいります。