NPO法人クロスフィールズでは、新興国の留職プログラムでグローバルに活躍できる人材の育成、企業・行政の新興国進出を支援します。

【プレスリリース】高校生向けプログラム”CROSS BRIDGE”参加者の社会課題に対する意識変化に効果

2023.05.24

  • クロスフィールズは2022年12月から今年2月にかけて、高校生が国内外の社会課題を探究し、グローバルな視座で将来の進路を考えるキャリア教育プログラム「グローバルキャリア探究キャンパス “CROSS BRIDGE”(クロスブリッジ)」を開講しました。

    全国各地の高校生27名が参加し、事後調査の結果から本プログラムは高校生のグローバルな社会課題に対する意識変化や社会課題への当事者性の向上などに大きな効果が認められることがわかりました。詳細は以下のプレスリリースよりご確認ください。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000049241.html

    また、本プログラムの動画は以下よりご覧いただけます。

    本プログラムは近年の社会課題となっている「体験格差」の解消を目指し、居住地や公立/私立などの属性を越えた幅広い層の高校生に、社会課題の解決を志すきっかけを提供しました。

    クロスフィールズでは2022年2月にビジョンを「社会課題が放置されずに解決され続ける世界」に刷新し、ミッションの1つとして「社会課題を自分事化する人を増やす」を掲げています。

    今後も若年層を含む様々な層に対して「社会課題を自分事として考える」機会を提供し、ビジョン・ミッションの実現を目指します。